◆フィレンツェ、『大聖堂で楽しむ天文学・グノモン』体験!
= 2016年6月9・16・17・21・25日 =
グノモン / 指時計(Lo Gnomone)
大聖堂内に今も残るグノモン。
グノモンとは、1475年、パオロ・ダル・ポッツォ・トスカネッリにより設計され、1754年にフランチェスコ派司祭により修復された指時計で、太陽の通る経緯を観察するものです。
*イタリア語「gnomone」はギリシア語の「指標」の意から派生
真昼の時間帯に、大聖堂の天井に設けられた(高さ90mの位置にある)採光から差し込む子午線を観察します。
2016年の開催日
6月9日
6月16日
6月17日(英語対応)
6月21日
6月25日
時間:12:30~13:30
*曇りでも開催されます
観測会には、専門家が同行し、貴重な説明が受けられます。
言語:伊語か英語(基本的にイタリア語が主要)
*予約が好ましい
予約はメールにて(伊語・英語):[email protected]
*無料
情報提供:イタリア政府観光局
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