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インスブルック、グンドルフ家の『チロルの夕べ』

 

◆インスブルック、グンドルフ家の『チロルの夕べ』

　グンドルフ家の「チロルの夕べ」のショーをインスブルックで毎日楽しめます！

　グンドルフ家はすでに1967年からインスブルックで「チロルの夕べ」のショーを行っており、インスブルック市やチロル州のまさに音楽大使として認められています。伝統的な民族音楽、チロルの踊り、靴踊り、さらにチロル地方に伝わる歌やヨーデルで構成されたプログラムは、躍動感にあふれ、しかも極めて変化に富んだ内容になっていて、国内外のお客様に毎日、楽しんでいただいております。

2019年度情報

開催日： 4 月～11 月毎日
　12 月1～23日は毎日、27日・29日・30日

時間： 20:30 時（～22 時くらいまで）
開催場： Gasthaus Sandwirt （ガストハウス・ザントヴィルト）
　Gasthaus Sandwirt am Inn Reichenauerstrasse 151 A-6020 Innsbruck
＊40 人以上のグループの場合は、新たに日程を設定しショーをオーガナイズできます。

料金（お一人様あたり）：
▪ショーと 1 ドリンク 30 ユーロ
▪夕食とショー 3 コースのディナー、ショー、1 ドリンク 49 ユーロ
▪グループの場合はお問い合わせください。
▪ホテル（市内）～ガストハウス・ザントヴィルト～ホテル（市内）のシャットルサービスはお一人様あたり 5 ユーロより。

情報提供：インスブルック市観光局、Tiroler Abend

Tiroler Abend の公式サイト

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仏・ブルターニュ地方、伝統文化の色濃く残るポン・ラベの『刺繍祭り』

 

◆仏・ブルターニュ地方、伝統文化の色濃く残るポン・ラベの『刺繍祭り』

  ＝ 2019年7月12日（金）～14日（日）開催 ＝

  ポン・ラベはブルターニュの中でも伝統文化が色濃く残る町で、民族衣装やレースの帽子(コワフ・Coiffe）に興味がある人は必見の祭り。
1954年の創設より毎年7月に開催されている音楽とダンスのフェスティバル。現在数多くの有名な伝統舞踊のグループがブルターニュおよびその他の国世界中からやって来ます。

情報提供：フランス観光開発機構
Photo: (c)telegramme.com

Fete des Brodeuses の公式サイト

Pont-L'Abbe Tourisme

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国際的な現代美術展『第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ』

 

 

◆国際的な現代美術展『第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ』
                                            La Biennale di Venezia

  ＝2019年5月11日～11月24日＝

  イタリアのヴェネツィアで1895年から開催されている現代美術の国際展覧会。２年に１度、奇数年に行われている。ビエンナーレとはイタリア語で「２年に１度」を意味する。メイン会場となるのはジャルディーニ公園と巨大な造船所跡地のアルセナーレ。今年のビエンナーレ総合テーマは「May You Live in Interesting Times（数奇な時代を生きられますように）」。ディレクターはラルフ・ルゴフ氏。

  ビエンナーレは美術部門でけでなく、映画、建築、音楽、演劇、舞踊部門がある。日本館では、日本代表作家として下道基行氏、安野太郎氏、石倉敏明氏、能作文徳氏が決定しており、服部浩之氏（キュレーター、秋田公立美術大学大学院准教授、アートラボあいちディレクター）のキュレーションのもとで、「Cosmo-Eggs│宇宙の卵」展を開催。

＊詳しいプログラムは下記ウェブサイトにてご覧ください。

La Biennale di Veneziaの公式サイト

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ベルギー・ルーヴェン、ビールの祭典『ジトス・ビール・フェスティバル』

 

◆ベルギー・ルーヴェン、ビールの祭典『ジトス・ビール・フェスティバル』

　＝ 2019年4月27日（土）・28日（日） ＝

　学生がいるところ常にビールあり。ルーヴェンは「ステラ・アルトワ」で有名な世界最大のビール醸造所ABインベヴ社の本社があり、ベルギーにおけるビール醸造の中心です。4月の最後の週末、ルーヴェンはベルギー・ビールの中心になります。
　フェスティバルの期間中は100の醸造所による約500種のビールを味わうことができるほか、ワークショップやルーヴェン・ビールルートを探訪したり、市内の醸造所 Domus で試飲が楽しめます。ABインベブ社は、好奇心いっぱいのビジターたちに門戸を開きます。市内のレストランではビールをベースにした美味しい料理を振る舞います。まさにビールに浸る2日間。

会場：Brabanthal

情報提供：ベルギー・フランダース政府観光局

ZYTHOS BIERFESTIVAL の公式サイト

Stad Leuven │Beer Capital のサイト

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チェコ、世界遺産の美しい街『クロムニェジーシュ』

 

◆チェコ、世界遺産の美しい街『クロムニェジーシュ』

　クロムニェジーシュは、間違いなくチェコ共和国で最も美しい都市の一つです。カラフルな歴史地区、軒を連ねる町人住宅、アーケード、象徴的な大司教宮殿、その周辺の美しい庭園やユニークな大司教のワインセラー。クロムニェジーシュは絢爛豪華な景観と美しさが認められユネスコの世界遺産に登録されています。

クロムニェジーシュは、13世紀にオロモウツの司教都市として創建されました。町は権力と富を反映した代表的な夏の離宮を、徐々に建設していきました。数世紀にもわたり町の建造物は建て続けられ、今日にいたるまでクロムニェジーシュの美しい建築様式は、多くの訪問者を魅了しています。

　市街地は大広場の色とりどりのアーケードが見事で、すぐ隣にはバロック様式の大司教宮殿があります。この城館は外観同様に内装も大変見事です。多くの人がクロムニェジーシュの名を聞いた時、すぐに色とりどりの花やエキゾチックな植物、優雅な噴水、雪のように白い柱廊を思い浮かべます。これらすべてをフラワーガーデンにて鑑賞することができ、この庭園は城とともにユネスコの世界遺産に登録されています。

　旧フランシスコ会修道院の跡地では、元々プラハの国民劇場に飾られる予定であった、画家マックス・シュヴァビンスキーの作品をご覧いただけます。Via Artisという入場券を購入すると、有名なギャラリー、造幣局、現代アートなどが割引価格で入場見学できます。

　本当に神秘的な街を存分に満喫するには、どこかの庭園に腰をかけてただのんびりとした雰囲気をご堪能ください。クロムニェジーシュは、花、木、水に満ちた景観美、そして建築美を誇るチェコ有数の景勝地です。

情報提供：チェコ政府観光局

Město Kroměříž の公式サイト

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ローマ・オペラ座、夏の風物詩『カラカラ浴場』遺跡で野外公演！

 

◆ローマ・オペラ座、夏の風物詩『カラカラ浴場』遺跡で野外公演！

 　ローマ歌劇場ll Teatro dell’Opera di Romaが7月4日から8月8日まで古代ローマ遺跡のカラカラ浴場（Terme di Caracalla）へと、舞台を野外へ移してオペラを上演します。この名だたる歴史的モニュメントでの公演は1937年に実現し、世界中の人々を熱狂させてきました。

2019年オペラ・バレエ公演演目

オペラ『アイーダ Aida』
オペラ『椿姫 La traviata』 
バレエ『ロメオとジュリエット Romeo e Giulietta』

＊詳しくは、Teatro dell'Opera di Roma の公式サイトでご確認ください。

情報提供：Teatro dell'Opera di Roma
Photo: (c)operaroma.it

Teatro dell'Opera di Romaの公式サイト

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