◆ドイツ、黒い森(シュヴァルツヴァルト)の『黒い森農家野外博物館』
Schwarzwälder Freilichtmuseum Vogtsbauernhof
黒い森の風景に欠かせない黒い森農家は、白川郷の合掌造りに似ていますが、大きな入母屋造りで、わらぶき屋根の下に住居、家畜小屋、作業場、納屋などすべてがあります。カッコー時計はここで作られました。
観光には黒い森国立公園のど真ん中にあるグートアッハ村の黒い森農家野外博物館をおすすめします。5.5haの敷地に16-19世紀の農家建物6軒、粉ひきや製材小屋、礼拝堂など15軒、畑や菜園もあり、ドイツでもっとも人気のある野外博物館のひとつです。地方料理を味わえるレストランもあります。
開館:2018年3月24日~11月4日
入場料:9€、15名以上8€。
アクセス鉄道:カールスルーエより1時間10分、オッフェンブルクより20分、コンスタンツより2時間でハウスアッハへ。さらにバスで野外博物館へ5分。
情報提供:ドイツ観光局
Schwarzwälder Freilichtmuseum Vogtsbauernhof の公式サイト