◆ポーランド・ザブジェ、ヨーロッパでもめずらしい『炭鉱博物館“Guido”』
古くから石炭の産地として知られる上シロンスク地方。ザブジェZabrzeの町にある炭鉱Guidoは18世紀末から20世紀にかけての炭鉱の歴史と技術の進化を楽しみながら学べる施設として整備されました。
鉱夫さながらのヘルメット姿で下ってゆくのは地下170メートルの世界。採掘の動力として19世紀に使役されていた馬の厩舎やトロッコ、そのほかにも多円形掘削機をはじめとする珍しい機器が展示されています。ヨーロッパでもめずらしい博物館です。
休館日:月曜日
料金:
レベル170: 20PLN
レベル320: 25PLN
コンビネーション(レベル170とレベル320への一度での訪問):35PLN
情報提供:ポーランド政府観光局
Photo: (c)esilesia.com
コメント