◆ウィーン、空高く舞い上がる『大観覧車でのウェディング』はいかが?
Wedding at Ferris Wheel in Vienna
空高く舞い上がり、ウィーンと周辺のパノラマを見渡しながら結婚式を挙げるプランはいかがですか?足元にはプラーターの遊園地や緑地帯が広がります。1896~97年に建設されたウィーンの大観覧車 では、地上から65mの結婚式が可能です。
結婚式の舞台となるユーゲントシュティルのデラックス・ワゴンは、ウィーン伝統のカフェハウスの内装です。婚礼の祝宴には、大観覧車100周年を記念した「アニヴァーサリー・ワゴン」をご利用ください(各ワゴンとも12人まで)。
★大観覧車
プラーターの代名詞でありウィーンのシンボルとなっている大観覧車。名画「第三の男」の舞台を訪ねるため、あるいは65メートルの上空からウィーン市街のパノラマを楽しむために…… 大観覧車に乗って初めて「ウィーンに来た」と言えるのです!
年間を通して運行されている大観覧車は、ドナウメトロポールと呼ばれるドナウ河畔の街ウィーンで最も人気の高い観光名所のひとつです。これは 1896~97年、イギリスの技師ウォルター・バセットによって建設され、当時も珍しいものではありませんでした。こうしたパノラマ観覧車は19世紀末のヒット作で、バセットは同様の観覧車をシカゴ、ロンドン、ブラックプール、パリにも建設しています。
長い伝統を誇るレストラン「 ツム・アイスフォーゲル(カワセミ亭) 」がプラーターに復活しました。1805年にオープンしたレストランは、ハイレベルの料理で親しまれ、時とともにウィーンにおける食文化の殿堂となりました。再オープンした現代のレストランも、最高レベルを受け継いでいます。伝統的なシュニッツェルからファンタジー豊かにアレンジされたゲルムクネーデルまで、正統派ウィーン料理を、コック帽付き最高レベルでお楽しみください。長い歴史に培われた伝統の味覚が、名高い「ウィーンのエスプリ」で磨き上げられ、テーブルに供されます。
★お問い合わせは
2., Prater
U1, U2, Tram O, 5: Praterstern
S1-S3, S7, S15: Wien Nord
Tel. +43 - 1 - 729 54 30
大観覧車の結婚式: 月曜~金曜16 ~18, 土曜10 ~14
情報提供:ウィーン観光局
Photo (c)Das Wiener Riesenrad
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