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アイルランド、『ゴールウェイ・国際オイスター＆シーフード・フェスティバル』

 

◆アイルランド、『ゴールウェイ・国際オイスター＆シーフード・フェスティバル』

  ＝2024年9月27日（金）～29日（日）開催 ＝

  ゴールウェイは牡蠣の名産地として非常に有名。町中が牡蠣、シーフード、ライブミュージック、そしてギネスで溢れかえる3日間、ゴールウェイ・インターナショナル・オイスター＆シーフード・フェスティバルが今年もやってきます。
  アイルランドでは、牡蠣を生で食べるのが主流。世界中の食通が、おいしい“旬”の牡蠣を求めてゴールウェイに集まります。フェスティバルでは、牡蠣の殻むきコンテストなどユニークなイベントも盛りだくさん。日本産とはまた違った丸い形の生牡蠣を、ぜひギネスと一緒にお召し上がりください！

情報提供：アイルランド政府観光庁
Photo: (c)Galway Oyster Festival

（以下、ウィキペディアより）
  1954年にグレート・サウザン・ホテルの支配人ブライアン・コリンズ（Brian Collins）により創められ、2000年にはサンデー・タイムズで「地球上の十二大ショーのうちの一つ」（one of the 12 greatest shows on earth）と評され、1987 AA Travel Guideにてヨーロッパ七大祭（one of Europe's Seven Best Festivals）の一つに挙げられた。

  祭りの考案者ブライアン・コリンズは観光シーズンを引き延ばしてホテルの宿泊客を増やす方法をシェフ長と話しあった結果、旬の牡蠣をメニューに加えることにした。ブライアン・コリンズはそれだけでは客足を集められないと考え、オイスター・フェスティバルの開催をひらめいた。1954年9月、第一回目のオイスター・フェスティバルが開催され、今日では世界で最も長期間続くフェスティバルの一つとして残る。

Galway Oyster Festival の公式サイト

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ダブリン、アイルランド最大の祭典『セント・パトリックス・フェスティバル』

◆ダブリン、アイルランド最大の祭典『セント・パトリックス・フェスティバル』
                                       　St. Patrick's Festival / St. Patrick's Day Parade

  ＝ フェスティバル：2023年3月16日～19日開催 ＝
  ＝ セント・パトリックス・デー・パレード：2023年3月17日 ＝

  3月17日のセント・パトリックス・デー(St. Patrick's Day)はアイルランド最大のお祭り。アイルランド全土でフェスティバルが開催されますが、ダブリンでは3月16日から4日間、さまざまなパフォーマンス、ダンス、音楽などが催されます。メインイベントのパレードは3月17日正午から。ぜひ緑色のものを身につけてお楽しみください！

  ＊パレードではグリーンが中心的な色です。これは、アイルランドではグリーンは希望と自然、そして春の訪れを表すからです。

情報提供：アイルランド政府観光庁
Photo: (c)st. patrick's festival、gov.ie

（以下、ウィキペディアより）
  聖パトリックの祝日（St Patrick's Day セント・パトリックス・デイ）は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。

  シャムロックを服につけたり、ミサに行ったりする。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれてきたが正式に1903年より祝日となり、イギリスから独立後徐々に祝祭日として成長した。1996年には政府が主体となってダブリンで4日間の盛大なフェスティバルとなりパレードやその他の行事が行われるようになった。

St. Patrick's Festival の公式サイト

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ダブリン『学生寮に泊まってみよう！トリニティー大学（夏季）』

 

◆ダブリン『学生寮に泊まってみよう！トリニティー大学（夏季）』

　宿泊可能期間：夏季（2022年5月22日～8月中旬）

　ダブリン中心部にある有名なトリニティカレッジ（Trinity College）内のキャンパスルームとアパートメントです。有名なケルズの書は、16世紀の歴史的な大学の建物を通ってすぐのところにあります。

料金、空室状況を調べる！(Booking.com）

　トリニティカレッジのキャンパス内の宿泊施設は、近代的なアパートまたは歴史が残る研究室にあり、全室にベッドリネン、タオル、紅茶/コーヒーメーカーが備わっています。

　敷地面積142268㎡、緑豊かで石畳が美しいトリニティカレッジは、歴史的な情緒と偉大な建築に囲まれたダブリン中心部の素晴らしいロケーションにあり、Temple Barとグラフトンストリートからは徒歩10分です。

　コンチネンタルブレックファーストまたはフルブレックファーストを楽しめます。

　クチコミで好評なダブリンの人気エリアです。

＊部屋数：600室

情報提供：Booking.com

トリニティー カレッジ - キャンパス アコモデーション(Booking.com）

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アイルランド、縁結び伝統の地で『お見合い祭り 』

 

◆アイルランド、縁結び伝統の地で『お見合い祭り 』
   「マッチメイキング・フェスティバル(Matchmaking Festival)」

  ＝ 2012年8月31日～10月7日開催 ＝

  お見合い、縁結びは200年近く前からアイルランドに残る最も古い伝統のひとつです。その素晴らしい出会いや縁結びの歴史はヨーロッパ最大のお見合い祭りとなり、毎年9月から5週間にわたり、大西洋に近い西海岸の村、リスドゥーンバーナ(Lisdoonvarna)で行われています。

  祭り中は毎日昼からあちこちでダンスパーティーが始り、ホテルやパブでは音楽の生演奏で朝まで賑わいます。地元で牧場を経営するウイリー・デイリーさんは祖父の時代から続く、有名仲人、フェスティバルでは国籍さまざまな男女の仲を取り持ちます。

情報提供：アイルランド政府観光庁
Photo: (c)Matchmaker Ireland

Matchmaker Ireland の公式サイト

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北アイルランド、『アルスター・アメリカン・フォーク・パーク』

◆北アイルランド、『アルスター・アメリカン・フォーク・パーク』　
　　　　　　　　　　　  Ulster - American Folk Park

　渡米移民の生活と歴史を紹介

　北アイルランド・オマーの近郊約5kmにある18~19世紀にかけてアルスター地方からアメリカへ渡った移民の歴史を紹介した野外博物館。茅葺き屋根の民家、アメリカでのログ・ハウス、実寸大の移民船などの展示があり、民族衣装を身にまとったガイドが、当時の生活ぶりを紹介する。

情報提供：アイルランド政府観光庁
Photo: (c)irishviewcom、cuisenorthwest.com

Ulster American Folk Park の公式サイト

Ulster American Folk Park Map & Guide(pdf)

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アイルランド、壮大な自然景観の『モハーの断崖』

　

             

◆アイルランド、壮大な自然景観の『モハーの断崖』

　「モハーの断崖」はアイルランドのガイドブックやパンフレットでも必ず掲載されるほど、アイルランドで最も有名な自然観光スポットのひとつです。
　200メートルを越える絶壁が8キロにも渡りそびえ立つ姿はまさに圧巻！2005年から改修のため閉鎖されていた、モハーの断崖の「オブライエンズ・タワー」が、この夏再びオープンしました。タワーの上からは更に雄大な断崖の全容を望むことができます。
　断崖の先端に立つこのタワーは、1835年に建てられたもので、かつてはビジターセンターとして使われていました。改修後は内部を見学することができ、今後は地域のアーティストの展示会なども開催される予定です。またウェディングをはじめ、各種パーティーなど少人数でタワーを貸切ることも可能です。

　ビジターセンターも新しくなり、最新のオーディオビジュアル機器を駆使したエキシビション「アトランティック・エッジ」も人気を博しています。

情報提供：アイルランド政府観光局     Photo: (c)Wikimedia

ビジターセンター
　モハーの断崖観光体験（"Cliffs of Moher Visitor Experience"）プログラムが断崖に続く斜面上、周りの風景と溶け込むように建設された。体験センターも環境に配慮し、地熱冷暖房、太陽光発電および下水リサイクルという再生可能エネルギーを使用している。
　17年の歳月と3200万ユーロをかけて2007年2月に正式にオープンしたこの施設では、双方向的な情報設備を利用して、崖の起源を地域単位および地球単位の地質学的観点から理解したり、この地域の鳥（多くの動物が崖に生息しており、その中で鳥が多く、3万羽29種に及ぶ。特に興味深いのが隔絶された崖と Goat Island に集住するニシツノメドリである。またタカ、カモメ、ウミスズメ、ウ、ワタリガラス、ベニハシガラスも生息する。）と魚の生態などを知ることができるほか、IMAXタイプのマルチメディアショーによって、崖から鳥瞰や、水中にある崖下の洞窟内の様子をみることができる。
（ウィキペディアより）

Cliffs of Moher の公式サイト

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