◆フランス・ルーアン、世界各国の帆船が集結 『アルマダ・ド・ルーアン』開催!
= 2013年6月6日~16日開催 =
「アルマダ・ド・ルーアン」とは1989年の大革命200年記念行事として始まった、5年に1度全世界からノルマンディー地方の首都ルーアンに世界各国の帆船が集結するという催しで、第6回目を迎えます。1日約1万人の訪問者があり、期間中は船内が自由に見学できることもあり、最終日のグランド・パレードには約120万人もの見物客で賑わいます。
世界中の海からセーヌの大河口へ船舶が集まり、セーヌ河をさかのぼり、フランス第5の港であるルーアン港に入ります。世界最大級の水上の祭りで、伝説の帆船や大型演習船がヨーロッパ最大の可動橋を通り抜けます。このギュスターブ・フロベール橋は、正に凱旋門のごとく、アルマダ・ド・ルーアンの玄関口です。
主な予定プログラム
2013年6月6日(木)
ヨーロッパ最大の可動橋ギュスターブ・フロベール橋を世界各国の船が通過し、ルーアン港へ集結
2013年6月8日(土)
「アルマダ・ド・ルーアン2013」開会式
この日から会期中、毎晩参加無料のパーティーとコンサート、フィナーレに花火が打ちあがる。
2013年6月9日(日)
海上ミサ
2013年6月13日(木)
大ジョギング大会
セーヌ川沿い約6kmを世界の帆船を眺めながら走ります。(エントリー無料)
2013年6月14日(金)
世界各国から集まった帆船の乗組員がルーアンの町をパレード
2013年6月16日(日)
セーヌ河を帆船がパレードする「グランド・パレード」
情報提供:フランス観光開発機構
(c)armada.org
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