◆ブレーメン、最新のソーラーシステムを誇る『ヴェルダー・スタジアム』
かつて奥寺選手が活躍したブンデスリーガの名門SVヴェルダー・ブレーメンのホームサッカー競技場は、2008年に改築に入り昨年に工事を終了し、環境に優しいモダンなサッカースタジアムに変身しました。
ソーラーエネルギー利用のエコ競技場としてはフライブルクが有名ですが、ブレーメンはパネルを単に屋根に置くことはせず、ソーラーモジュールを建築的に美しく屋根やファサードに組み込んでいます。フライブルクの施設の発電量が年27万kwに対し、ブレーメンのスタジアムは100万kwあり、年間500トンのCO2削減に貢献しています。
観客席とピッチの距離を短くするなど、さまざまな改善をほどこし、グリーンでピュアなサッカー競技場に生まれ変わりました。
ヴェルダー・スタジアムは市内から近いヴェーザー川の畔にあり、中央駅からトラムで容易に行くことができます。
スタジアムの見学(ガイド付)には事前予約が必要で、所要時間は60-90分。博物館見学所要時間は約30分。 料金:10名以上の団体で1人6ユーロ(博物館見学込み)。
情報提供:ドイツ観光局
Photo:(c)weserstadion.de
<PR> ヨーロッパ鉄道パスとチケット、格安キャンペーン中!レイル・ヨーロッパ
<PR> ヨーロッパ鉄道:時刻表かんたん検索(地図より入力)Ohshu Express
<PR> 格安料金、最安値保証!世界中のホテル25万軒掲載!
コメント