◆ウィーン、愛ある生活・皇妃エリザベートに触れる『シシィ博物館』
<新しいハイライト>
熱狂を巻き起こした美しい皇妃エリザベートは、昔から人々の崇拝の対象となっています。ホーフブルク王宮内の皇帝の居室にあるシシィ博物館ではシシィにまつわる伝説と実際の出来事を比較展示しています。シシィ博物館のハイライトの一環として、数えきれないほどのエリザベートの個人的な品々だけでなく、この美しい皇妃の有名なポートレートなども展示されています。シシィが息子であった皇太子ルドルフの死後身にまっとっていた喪服と共に、オニキスやジェットから作られている6点の喪服用ジュエリーも全て展示されます。
このシシィ・チケットで、ハプスブルク帝国にまつわる見所を3か所訪れることが出来ます。
このチケットは22ユーロ50セント(ウィーンカード利用の場合は20ユーロ)で、シェーンブルン宮殿、ホーフブルク王宮皇帝の居室及びシシィ博物館、銀器コレクション、宮廷家具博物館の入場料が含まれます。
情報提供:オーストリア政府観光局 Photo: (c)Sisi Museum
(以下、Wikipediaより一部を抜粋)
エリーザベトは当時のヨーロッパ宮廷一といわれた美貌と、身長172cmと背が高く、ウエスト50センチで体重は50キロという驚異の体形の持ち主だった。痩身であることに執念を燃やし過酷なダイエットや美容方法でそれを維持していたが、年を取るにつれて皺とシミだらけになった顔を分厚い黒のベールと革製の高価な扇や日傘で隠すようになり、それが彼女の立ち居振る舞いを表す姿として伝説となっている。
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